【被相続人の死亡前における預金の使い込みへの対応】

父が亡くなり、父名義の口座履歴を見てみると、父の死亡直前に多額の出金がありました。

相続人は、義理の母親(父の後妻)と子である長男と長女の私です。

長男である兄に聞いてもわかりません。

義理の母に聞くと、入院費等父に必要な経費のために引き出したが、他は生活費の一点張り。

かなりの高額です。このような経費だけでの出金とは考えられません。

協議の申し出に対しても無視されています。

このような状況下、 “【被相続人の死亡前における預金の使い込みへの対応】” の続きを読む

【高齢の父の預金がATMで出金されていた?!】

高齢の父が亡くなり、遺産である預金の口座履歴を見てみると、亡くなる1年程前からATMでの頻回な出金がありました。

長男である兄に聞いてもわかりません。

相続人は、母と長男と長女の私、それに次女の4人です。

私は、父がキャッシュカードを作っていたことも知りませんし、使ってたことも聞いたことがありません。そもそもATM操作ができるとは思えません。

 

使い込みの事案で相談に来られる方が金融機関から入手された口座履歴に、50万円づつの連続した出金が記録されていることがあります。ATMには、出金の限度額があるのでしょう。

この口座履歴をよく見ると、 “【高齢の父の預金がATMで出金されていた?!】” の続きを読む

【同居の長女が母の財産を管理。母の生活費ってそんなに?!】

母が亡くなり、遺産である預金の口座履歴を見てみると、同居していた長女が、かなりの出金をしていました。

相続人は、子である長男の私と長女の二人です。

長女である姉に出金の理由を聞くと、母の生活費や医療費・介護費用など母に必要なもの以外には使っていない、自分たち家族の生活費には充てていないと。

このようなケース、不当利得の返金を求めたいという相談の中で、よく聞く事情です。

まず、領収書などの提示を求めます。医療費や介護費用など、明細のあるものであればよいのですが、日常の生活の中で、細かいところまで明確になるものでもありません。

これが、長年にわたる同居であればなおさらです。

 

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